宇治で味わう、京都ならではのお料理で温かい結婚式を
びわ湖から流れ出る宇治川は峡谷を蛇行して、宇治の野へ流れていきます。その静かな宇治川の流れを目の前に、四季折々の景勝をほしいままにした京料理の辰巳屋は、1840年頃茶問屋として発祥し、大正2年位に料理屋として現在に至っております。 茶所宇治にふさわしい抹茶を使った料理を始めて80年余、日々試行錯誤しながら、御客様の心に伝わる料理を創ろうと励んでおります。 緑山碧水の風光明媚なこの土地は、王朝時代には貴族が別荘を営んだ、いわば京都の奥座敷といったところ。 美しい自然、文化、歴史の風が漂う宇治ご散策の折にぜひお立ち寄りの上、ご賞味のほどお待ち申し上げます。